2021.07.23

どうしても敬愛の念を伝えたい

東京都目黒区 / Y様 / 70歳

ご出身が東日本メモリアルサービスのスタッフと同郷の秋田県だったご縁によりご連絡いただきました。

主人が死去し、自宅に遺体を安置できるスペースがなく、知人の東日本メモリアルサービスのスタッフへ連絡し、迅速にご対応いただき、管理されている「わかばホール」に安置していただきました。家族、親戚、職場関係、自分の友人関係を呼んでの葬儀を希望しました。息子夫婦がアメリカに在住しており、帰国するまでの数日間、葬儀と火葬の日程を調整してくださいました。

また、「主人にどうしても敬愛の念を伝えたい」という要望に対して、結婚50年を迎える年に亡くなったという機転から「ご主人に50本の真紅の薔薇の花束をお渡ししましょう」というご提案をしていただき、「50年間ありがとう」という感謝の気持ちを伝えることができました。 葬儀場も含め、列席者の思いを汲み取っていただき、何から何まで私たちのためだけに一生懸命考えてくれて、お願いして本当に良かったと思います。ありがとうございました。

東日本メモリアルサービスからのコメント

とにかく、喪主様のお話をお伺いしました。出てきたキーワードが「お一人お一人に感謝の気持ちを伝えたい」でした。 ご主人への感謝のメッセージは結婚記念日でもある50年にかけて、真紅の薔薇を葬儀前にお渡しすると同時に感謝のメッセージをお伝えする時間を演出、また、「会葬者の方1人の漏れなく御礼のご挨拶がしたい」というご要望もありましたので、焼香後に必ず喪主・長男・長女の前を通る動線をつくり、ご挨拶できる空間も演出いたしました。 東日本メモリアルサービスは、おひとりお一人のご要望をお伺いしております。どうするのが一番ベストなのか、お客様の想いに寄り添い、伝え方の演出、空間の演出もご提案いたします。

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