2021.07.21

自分が亡くなった後、妻に不自由なく生活できるよう準備したい

東京都豊島区 / S様 / 94歳

介護付有料老人ホームからのご紹介で、ご夫婦(ご本人94歳、奥様84歳)共に入居されていました。

神奈川県小田原市のマンションに住んでいた、独り身の姉(当時90歳)が亡くなった際、東京⇄小田原をタクシーで何度も行き来し、葬儀の手配・打ち合わせ・役所への書類の手続き等で体力的・精神的にも本当に大変な思いをしました。

その時のような大変な思いを、私が先に亡くなった時に妻にさせたくないという思いと、私の妻が耳が聞こえないということもあり、代理人を立てて、誰かに迷惑をかけることなく、済ませるようにしたかったという事がお願いした理由です。

東日本メモリアルサービスに、その思いを伝えたところ、親身に聞き取ってくれ、他の方の事例もご紹介いただきながら、必要最小限の内容で実現可能な設計をしてくれました。 本当にありがとうございました。

東日本メモリアルサービスからのコメント

ご本人様が心配していたのは、とにかく「奥様に迷惑をかけたくない」という事でした。そこで、今まで弊社にご依頼いただいた方の事例を紹介しつつ、まずは遺言書を作成いただき、ご自身の葬儀についても決めていただきました。その後、死後事務委任契約を結ばせてもらい、奥様に対して、後継人をたててもらい、ご安心いただくことができました。 「迷惑をかけたくない」という不安を払拭できたことが、今回のご提案のポイントだったと思います。 東日本メモリアルサービスでは、おひとりお一人、悩み事・心配に思っていることが異なります。また同様に解決策・ご提案内容も異なります。しっかりとお聞かせいただき、ベストなご提案・設計をさせていただきます。

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